しらふでいやっふぅ

しらふなのにテンションの高い私が、なるべくダウナーになろうと試みる日記

ちょっと性格よくないかも

お題「甘酸っぱい思い出」

かつて、高校時代、当時付き合っていた彼女が、「彼氏が福山雅治に似てる」といいふらしていたこと。彼女の主張では、本心からそう思っていたらしい。私含め、周りで同意する人はいなかったため、恋は盲目とはよく言ったものだと思ったものだった。

熱が冷めて久しい今、彼女にとっては黒歴史そのものなのだと思うけれど、僕としては甘酸っぱい思い出である。嫁さんは外見以外に惚れたらしく、そういうオモシロイ逸話は望めそうにないのが残念だ。まあいいけど。